@misc{oai:repo.qst.go.jp:00072625, author = {田中, 宏彦 and 河村, 学思 and 星野, 一生 and 松永, 剛 and 小林, 政弘 and 柴田, 欣秀 and 林, 祐貴 and 桑原, 竜弥 and 大野, 哲靖 and 星野 一生 and 松永 剛}, month = {Nov}, note = {ELM 制御における外部共鳴摂動磁場(RMP)の有効性が多くの核融合実験装置で確認されたことから、原型炉を含む将来の装置への適用の検討が始まっている。新たな装置設計には計算機シミュレーションによる予測が不可欠である、3次元性を有する RMP を取り込んだ周辺プラズマシミュレーション研究は十分でない。応募者らは今年度より、近々運転の開始される JT-60SA を対象とし、3次元輸送コード EMC3-EIRENE による周辺プラズマモデリング研究を開始した。講演では、軸対称グリッドの作成と初期的な計算結果を述べ、2次元輸送コード SONIC との比較計算の進捗について発表する。将来的には、RMP を取り込んだ非軸対称グリッドでの3次元計算ならびに実験との比較、原型炉環境における周辺プラズマシミュレーションの実施を計画している。, Plasma Conference 2017}, title = {EMC3-EIRENE コードを用いた JT-60SA 周辺プラズマモデリング}, year = {2017} }