@misc{oai:repo.qst.go.jp:00072607, author = {諏訪, 友音 and 辺見, 努 and 齊藤, 徹 and 高橋, 良和 and 礒野, 高明 and 小泉, 徳潔 and 諏訪 友音 and 辺見 努 and 齊藤 徹 and 高橋 良和 and 礒野 高明 and 小泉 徳潔}, month = {Aug}, note = {ITER CS導体には実用Nb3Sn素線が用いられている。ITER CS導体はNb3Sn素線とジャケットの複合材であるため、熱処理時(923 K)から運転時(4 K)までの大きな温度差によって、Nb3Sn素線に熱ひずみが加わる。一方、Nb3Sn素線自体も複合材であるため、温度差によって熱ひずみが生じる。本研究では、ジャケットと素線の熱収縮差と素線材料間の熱収縮差によって生じる熱ひずみを分離して、評価するために、素線単体を冷却しながら熱ひずみの測定を行った。その結果、12KにおいてNb3Snフィラメントには0.2%の圧縮ひずみが生じていることが分かった。, 25th International Conference on Magnet Technology}, title = {Evaluation of thermal strain induced on components of NB3Sn strand during cool down}, year = {2017} }