@misc{oai:repo.qst.go.jp:00072577,
 author = {百合, 庸介 and 齋藤, 勇一 and 千葉, 敦也 and 山田, 圭介 and 平野, 貴美 and 鳴海, 一雅 and 百合 庸介 and 齋藤 勇一 and 千葉 敦也 and 山田 圭介 and 平野 貴美 and 鳴海 一雅},
 month = {Dec},
 note = {高崎研のイオン照射研究施設TIARAのタンデム加速器およびイオン注入装置では、様々なクラスターイオンビームを利用研究に提供しており、その基盤となる相互作用の研究やビーム技術開発を進めている。本発表では、クラスタービームのガス相との衝突に関する研究及びラジオクロミックフィルムへの照射応答に関する研究の現状を報告する。例えば、前者では、2個の炭素原子から成るC2イオンのHeガスとの衝突による解離断面積を導出し、Neガスの場合の1/4程度と小さいことが分かった。後者では、C60等のクラスター数が大きい場合に吸光度変化の感度低下が見られ、さらに、これまで測定が困難であったクラスターイオンビームの強度分布が低フルエンスで簡便に測定できることが分かった。, QST高崎サイエンスフェスタ2017},
 title = {高速クラスターイオンと物質との相互作用の研究},
 year = {2017}
}