@misc{oai:repo.qst.go.jp:00072489, author = {武井, 誠 and 河村, 和紀 and 橋本, 裕輝 and 武藤, 正敏 and 潮見, 聡 and 藤代, 智也 and 古塚, 賢士 and 張, 明栄 and 武井 誠 and 河村 和紀 and 橋本 裕輝 and 武藤 正敏 and 潮見 聡 and 藤代 智也 and 古塚 賢士 and 張 明栄}, month = {Oct}, note = {[18F]MNI-659 はPhosphodiesterase 10A高親和性PET薬剤であり、八ンチントン病等の診断に有用であることが報告されている。我々は臨床応用を目指した[18F]MNI-659の製造法を確立するため、18F標識化合物を合成する最も簡単なトシル原料と18F-との反応条件を検討した。[18F]MNI-659は、18F-をQMAカートリッジに吸着後、K2CO3/K222溶液で溶出し、トシル原料/DMSO溶液と90℃10分間の反応により合成した。66 mM K2CO3を使用した場合は、目的物がほとんど得られなかったが、10 mMで行ったところ目的物の確認ができ、さらに前駆体量を2 mgから4 mgにすることにより収量820±190 MBq、合成時間60分、放射化学純度99%以上、比放射能290±70 GBq/μmolで製造することができ、臨床利用可能な量を得られた。簡便なワンポット法での合成であり、学会GMPに準拠できる[18F]MNI-659製造法を確立できた。, 第57回日本核医学会学術総会}, title = {臨床用 [18F]MNI-659製造法の確立}, year = {2017} }