@misc{oai:repo.qst.go.jp:00072486, author = {大矢, 智幸 and 鈴木, 寿 and 峯岸, 克行 and 深田, 正美 and 永津, 弘太郎 and 張, 明栄 and 大矢 智幸 and 鈴木 寿 and 峯岸 克行 and 深田 正美 and 永津 弘太郎 and 張 明栄}, month = {Oct}, note = {放医研分イメ診断・治療用として利用されている64Cu(T1/2 12.7h, β±)は、主に64Ni(p,n)64Cu反応を利用し、院内製造が可能なことから、今後、より需要の見込まれる核種のひとつである。ところで、高品質な64Cuを製造するためには、高品質な64Niターゲットの製造は不可欠だが、それとともに、ターゲットの品質を保持したまま製品として出力する化学分離過程もまた重要になってくる。その中で、特に個人の経験・技量が大きく作用する装置の洗浄・組み立て等の前準備は、不純物金属元素の製品混入の主要因でもあることから、製品品質へのインパクトが大きい。我々は個人技量による品質のばらつきを解消するため、ディスポーザブル部品で構成されている分離精製装置を試作した。学会では、それを用いた試験製造・評価について報告する。, 第57回日本核医学会学術総会}, title = {ディスポーザブル型64Cu製造装置の開発}, year = {2017} }