@misc{oai:repo.qst.go.jp:00072485, author = {羽鳥, 晶子 and 熊田, 勝志 and 張, 一鼎 and 脇坂, 秀克 and 栗原, 雄祐 and 武井, 誠 and 張, 明栄 and 羽鳥 晶子 and 熊田 勝志 and 張 一鼎 and 脇坂 秀克 and 栗原 雄祐 and 武井 誠 and 張 明栄}, month = {Oct}, note = {褐色脂肪組織(BAT)は脂肪を燃焼して消費する機能を持ち肥満対策のターゲットと注目されている。我々は褐色脂肪の活性化と代謝障害等との関連性を明らかにするため、褐色脂肪に高発現するTSPO及びUCP1に対する PETイメージングの有用性について研究を行ったので報告する。Ⅱ型糖尿病モデルのZDFラット(Fatty, Lean)を用い、アドレナリン受容体作動薬(CL)または生食(Con)を2週間投与しTSPOのPET用プローブ[18F]FEDACを用いてPET/CT撮像を行った。その結果Lean-Conでは肩甲骨間(IS)及び傍脊椎(PV) BATへの取り込みSUV30minは4~6であり、CL投与によりIS BATは7~9に増加したがPV BATでは増加はみられなかった。Fatty-CLではそれぞれLean-CLレベルに増加した。いずれの群もPK11195前処理により取り込みが阻害された。よって[18F]FEDAC-PETは褐色脂肪の活性化を反映しており、褐色脂肪のイメージングに有用であると示された。, 第57回日本核医学会学術総会}, title = {[18F]FEDAC-PETによる糖尿病モデルZDFラット褐色脂肪の可視化}, year = {2017} }