@misc{oai:repo.qst.go.jp:00072480,
 author = {本間, 裕貴 and Hoshino, Kazuo and Tokunaga, Shinsuke and 矢本, 昌平 and 畑山, 明聖 and Asakura, Nobuyuki and Sakamoto, Yoshiteru and Tobita, Kenji and 本間 裕貴 and 星野 一生 and 徳永 晋介 and 朝倉 伸幸 and 坂本 宜照 and 飛田 健次},
 month = {Sep},
 note = {核融合プラズマ中の不純物輸送計算に重要な役割を果たす熱力の数値計算モデルにおいては、これまで高衝突度プラズマ条件が前提とされており、衝突度が低下する高温低密度のSOLプラズマでは熱力が過大評価されている可能性がある。
　本研究では熱力がプラズマ熱伝導ヒートフラックスに関係する点に着目した。熱力を評価する際、これまで用いられてきたSpitzer-Harm形式のヒートフラックスではなく、Generalized-moment方程式系によって導出したプラズマ衝突度情報（イオンイオン衝突周波数など）を保持できるヒートフラックスを用いることで、プラズマ衝突度の減少に伴って減衰可能な熱力をシミュレートできるモデルを、16th International Workshop on Plasma Edge Theory in Fusion Devices(Marseille, France)において初めて提案した。, 16th International Workshop on Plasma Edge Theory in Fusion Devices},
 title = {An extended kinetic model for the thermal force on impurity particles in relatively low collisional plasmas},
 year = {2017}
}