@misc{oai:repo.qst.go.jp:00072471, author = {坂下, 哲哉 and 永松, 愛子 and 横田, 裕一郎 and 舟山, 知夫 and 倉島, 俊 and 坂下 哲哉 and 横田 裕一郎 and 舟山 知夫 and 倉島 俊}, month = {Sep}, note = {量研高崎研には、宇宙放射線の生物影響を調べる事に適したイオン照射施設(TIARA)がある。大気中での生物試料への照射には、主に2つの照射方法が利用可能であり、1つがHYポートと呼ばれるビームラインで、スキャナーを用いて縦横にビームを振ることにより約50 mm四方を照射することが可能な広い領域を照射する方法である。もう1つが、HZポートに代表されるマイクロビームを照射するビームラインで、HZポートではコリメート方式によりμmのオーダーでビームを絞り局所域に照射が可能である。  本発表では、これら2つの照射方法に関連しCR-39を用いて2つの基礎的検討を行った。HYポートでは、65 MeV陽子イオンフルエンスと電流の換算係数を、HZポートではコリメート式マイクロビームの散乱成分のLET分布について評価を行ったので、以上2点の基礎検討データについて報告する。, 日本宇宙生物科学会第31回大会への参加及び発表}, title = {量研高崎研における陽子、重粒子線照射のCR-39を用いた基礎的検討}, year = {2017} }