@misc{oai:repo.qst.go.jp:00072403, author = {宮原, 信幸 and 片桐, 健 and 北條, 悟 and 涌井, 崇志 and 野田, 章 and 宮原 信幸 and 片桐 健 and 北條 悟 and 涌井 崇志 and 野田 章}, month = {Aug}, note = {中性子ビームは、材料科学における分析、工業的な中性子イメージングならびに医療用RI製剤、BNCT(ホウ素中性子捕獲療法)等への応用に広く用いられている。当該中性子ターゲットにおいては主に単色エネルギーを利用する設計のものが多く見受けられ、中性子エネルギーの変更に当たってはターゲットその物を交換する必要があるものがほとんどで、ターゲット自身ならびにターゲットステーションの放射減衰を待つために数週間の休止期間を置いたのち、ターゲット交換を行い中性子ビームのエネルギーやDose rateを確認し、再びビーム提供を行うため、放射減衰のための休止―ターゲット交換―ビーム確認に月のオーダーを要する場合も珍しくない。  本報では、新規に着想したオンデマンド可変エネルギー中性子発生のためのターゲットの基礎的な技術検討を紹介する。, 日本加速器学会}, title = {エネルギー可変中性子発生ターゲットの基礎的設計}, year = {2017} }