@misc{oai:repo.qst.go.jp:00072402, author = {百合, 庸介 and 佐藤, 隆博 and 山田, 尚人 and 百合 庸介 and 佐藤 隆博 and 山田 尚人}, month = {Aug}, note = {ラジオクロミックフィルムの一種であるガフクロミックフィルムは、荷電粒子ビーム等の照射野分布を高い空間分解能で簡便に測定できることから、ビーム特性の評価に利用されている。本研究では、その特長を活かし、ビームの微小な照射野形状を計測する可能性を検討するため、高崎研のイオン照射研究施設TIARAにおいてマイクロビーム照射実験を行い、フィルムの空間分解能等を調べた。具体的には、約1µmのスポットに集束された3MeV陽子マイクロビームによりガフクロミックフィルムHD-V2に直線等のパターンを描画した。光学顕微鏡による観察の結果、10^9~10^10ions/cm2のフルエンスで着色し、数µmの空間分解能を有することが分かった。, 第14回日本加速器学会年会}, title = {ガフクロミックフィルムの微⼩ビーム照射野計測への適⽤}, year = {2017} }