@misc{oai:repo.qst.go.jp:00072311, author = {権, 暁星 and 谷川, 尚 and 廣瀬, 貴規 and 河村, 繕範 and 権 暁星 and 谷川 尚 and 廣瀬 貴規 and 河村 繕範}, month = {Jul}, note = {日本の原型炉ブランケットとITERのテストブランケットモジュールの第一壁における冷却流路は矩形断面を想定している。冷却流路の断面を矩形形状にすると第一壁の最大表面温度差を小さくできるが、通常運転時の熱・機械荷重により、冷却流路の角に大きい応力集中が起こり、ブランケット筐体の破損の原因になりうることが懸念である。本研究では、第一壁の冷却流路の断面の形に着目し、有限要素解析を用いて既存の矩形断面に加えて円形断面の流路を設けた第一壁の熱構造応答特性を評価し、その成果を報告する。また表面熱流束と冷却流路の圧力をパラメータとし、原型炉のブランケットが成り立つ設計範囲を示す設計ウィンドーを提案する。, 第11回核融合エネルギー連合講演会}, title = {核融合ブランケット第一壁の冷却流路形状と許容負荷条件}, year = {2016} }