@misc{oai:repo.qst.go.jp:00072286, author = {枝尾, 祐希 and 岩井, 保則 and 佐藤, 克美 and 近藤, 亜貴子 and 林, 巧 and 枝尾 祐希 and 岩井 保則 and 佐藤 克美 and 近藤 亜貴子 and 林 巧}, month = {Jul}, note = {ITERの異常時トリチウム除去系の設計活動の一環として、火災等の異常時にも確実なトリチウムの酸化を可能とする触媒塔の設計手法を検討した。火災時のトリチウム除去系の設計で考慮すべきは、主にケーブル被覆材等が燃焼した際に生じる過剰な炭化水素や水蒸気を伴うトリチウムの建屋内漏洩時のトリチウム除去である。そこで、小型トリチウム除去システムを作製し、①トリチウムのみの除去、②過剰な炭化水素を伴うトリチウムの除去、③過剰な水蒸気を伴うトリチウムの除去、の各シナリオにおいて99.9%の転換率を得るために必要とする触媒量を実験により評価した。, 第11回核融合エネルギー連合講演会}, title = {施設火災時を考慮したITERトリチウム除去系の設計に関する実験的検討}, year = {2016} }