@misc{oai:repo.qst.go.jp:00072218, author = {小林寛之 and 福田, 茂一 and 岩田宗磨 and 新井弘樹 and 小林 寛幸 and 福田 茂一}, month = {Sep}, note = {炭素線治療において,深部線量分布を正確に測定することは重要である.先行研究では,炭素線深部線量分布測定用に水等価型多層電離箱(以下水等価MLIC)が開発され,短時間かつ高精度で深部線量分布が得られた. 本研究では,水等価MLICの短期的および長期的安定性を調べた.短期的安定性の評価では,決まったモニタカウント値で,複数回連続で照射して測定を行うと,1回目とその後の測定値とが2%程度異なる問題が見つかった.長期的安定性の評価では,測定日が異なると測定値が大きく変動する問題が見つかった.過去のデータでは測定時の室内の相対湿度と測定値に相関がある可能性が見られていた.そこで,この2つの問題の原因を探るための実験をした., 第112回日本医学物理学会学術大会}, title = {Stability Evaluation of Water Equivalent Type Multi-Layer Ionization Chamber}, year = {2016} }