@misc{oai:repo.qst.go.jp:00072194, author = {平野, 貴美 and 千葉, 敦也 and 山田, 圭介 and 平野 貴美 and 千葉 敦也 and 山田 圭介}, month = {Dec}, note = {高速(MeV級)クラスターイオンには単原子イオンビームとは異なる特有の照射効果(クラスター効果)を持っており、特に高速フラーレンC60は大きなクラスター効果が発現することから幅広い分野の研究・開発に貢献できると期待されている。しかし、タンデム加速器で一般に用いられる負イオン源ではC60負イオンの生成量は極めて少なく、研究に必要なビーム強度を得られずにいた。そこで、高崎量子応用研究所のイオン照射施設(TIARA)では既存イオン源を用いた新たなC60負イオン生成法を考案し、C60イオンビームの高強度化に成功した。「量子ビーム科学研究交流会」では、従来のC60負イオンの生成法と新たに開発した高強度C60負イオンの生成法に関して報告をする。, 平成28 年度 量子ビーム科学研究交流会プログラム}, title = {MeV級C60ビームの生成}, year = {2016} }