@misc{oai:repo.qst.go.jp:00072152, author = {本橋, 健次 and 齋藤, 勇一 and 宮脇, 信正 and 鳴海, 一雅 and 齋藤 勇一 and 宮脇 信正 and 鳴海 一雅}, month = {Jan}, note = {絶縁体キャピラリーに入射したイオンビームがその電荷やエネルギーを維持したまま集束または偏向して出射するガイド効果の存在を調べるため、4 MeVのC+及びC4+を一対の凹凸ガラス円筒面の隙間(ガラス円筒面間チャネル)に入射し、入口を支点としてビームと垂直な軸周りでチルト回転(回転角θ)したときの出射粒子のエネルギーを測定した。その結果、幾何学的にはビームがガラス円筒面間チャネルを通過できないθ= ±2.5º以上チルトさせても、出射した粒子のエネルギー分布は入射時のそれをほぼ維持していることが分かり、ガラス円筒面間チャネルによる高速イオンのガイド効果が確認された。, 第1回QST高崎研シンポジウム}, title = {ガラス円筒面間チャネルでガイドされた4 MeV-Cq+イオン(q = 1, 4)のエネルギー分布}, year = {2017} }