@misc{oai:repo.qst.go.jp:00072099, author = {熊田, 勝志 and 念垣, 信樹 and 大久保, 崇之 and 山崎, 友照 and 張, 一鼎 and 羽鳥, 晶子 and 藤永, 雅之 and 張, 明栄 and 熊田 勝志 and 念垣 信樹 and 大久保 崇之 and 山崎 友照 and 張 一鼎 and 羽鳥 晶子 and 藤永 雅之 and 張 明栄}, month = {Nov}, note = {統合失調症の「グルタミン酸仮説」に基づくmGlu2/3受容体アゴニストの作用機序より、その新規統合失調症治療薬としての可能性が示唆されている。我々は脳内mGluR2を画像できるPETリガンドを開発している。今回3-cyano-dihydropyrimidine誘導体をLead Compoundとして、脳移行性、標識合成の簡便さ、受容体親和性及び選択性などの向上を目指した新規化合物を設計し、11C 及び18Fによる標識合成を行った。ベンゼン環の位置異性体とするメトキシ及びメチル誘導体に対し、[11C]MeIによる標識を行い、高い放射化学収率でそれぞれの標識体を合成した。また、これらが脳内mGluR2対する結合特性はin vitro ARGによって評価した。その結果、mGluR2密度が高い線条体、大脳皮質及び海馬などのラット脳内領域において、顕著な放射能集積を有する数種の化合物を見出すことができた。今後、 これらに対し、PETによる評価及ぶ18Fによる標識を行ったのち、評価を行う予定である。, 第56回日本核医学会学術総会にポスター発表の為}, title = {代謝型グルタミン酸2型受容体選択的PETリガンドの合成と評価}, year = {2016} }