@misc{oai:repo.qst.go.jp:00072098, author = {下田, 陽子 and 山崎, 友照 and 藤永, 雅之 and 熊田, 勝志 and 森, 若菜 and 羽鳥, 晶子 and 謝, 琳 and 栗原, 雄祐 and 脇坂, 秀克 and 張, 明栄 and 下田 陽子 and 山崎 友照 and 藤永 雅之 and 熊田 勝志 and 森 若菜 and 羽鳥 晶子 and 謝 琳 and 栗原 雄祐 and 脇坂 秀克 and 張 明栄}, month = {Nov}, note = {カンナビノイド受容体1(CB1)は脳や末梢組織に広く分布しており、特に褐色脂肪組織(BAT)において高発現が確認されている。近年、CB1は、BATにおける熱生産を調節していることが分かってきており、抗肥満薬開発の標的分子として注目されている。PSNCBAM-1は、CB1のアロステリック阻害剤として開発され、動物実験において抗肥満効果が報告されている。本研究ではCB1-PETプローブの候補化合物として、非対称ウレア構造を持つPSNCBAM-1の誘導体PSNDM, PSNPを選択し、11C標識を行った。[11C]PSNDM及び[11C]PSNPは、p-置換アニリンを低温下にて11COCl2と反応させた後、ピリジン誘導体を加えることにより合成した。[11C]PSNDMは、合成時間35分、収率20%(EOB)で得ることができ、[11C]PSNPは合成時間40分、収率21%で得ることができた。いずれの化合物も、放射化学的純度98%以上で得られており、動物評価に適した品質であった。, 第56回日本核医学会学術総会}, title = {カンナビノイド受容体1を標的とした褐色脂肪組織イメージングのための新規PETプローブの開発}, year = {2016} }