@misc{oai:repo.qst.go.jp:00072096, author = {鈴木, 寿 and 深田, 正美 and 永津, 弘太郎 and 大矢, 智幸 and 峯岸, 克行 and 張, 明栄 and 鈴木 寿 and 深田 正美 and 永津 弘太郎 and 大矢 智幸 and 峯岸 克行 and 張 明栄}, month = {Nov}, note = {診断あるいは治療を意図した多様な放射性プローブが日々開発されており,目的に適う核種選択の要望が高まっている。種類と共にその放射能量については,特に放射線治療薬に求められる量は非常に多く,従前の規模を上回る製造体制を敷く必要がある。 放射性核種を大量に製造する場合,ターゲット物質を大強度ビームで長時間安定して照射する機能が求められる。同時に,装置の保守性確保,故障等による周辺装置への汚染防止・フェイルセーフ的設計も中長期的な利用の上では欠かせない検討項目である。さらに,照射時に誘導される装置自身の蓄積放射能は,照射準備・後処理時に受ける大きな被ばく要因となるため,その影響を抑える工夫が開発課題となる。  今回我々は上記した課題解決のため,移動式照射装置の開発を行った。具体的には冷却の強化,遮蔽体の設置,照射後処理の遠隔自動化,故障等による周辺汚染を防ぐための機密構造の採用に加え,照射装置自体の退避を可能としている。実証試験としてCu-64の製造結果について報告する。, 第56回日本核医学会学術総会にポスター発表の為}, title = {移動式放射性核種製造用照射装置の開発}, year = {2016} }