@misc{oai:repo.qst.go.jp:00072092, author = {大山, 智子 and 大山, 廣太郎 and 木村, 敦 and 田口, 光正 and 大山 智子 and 木村 敦 and 田口 光正}, month = {Nov}, note = {足場による細胞機能の制御は再生医療実現のカギと言われており、生体適合性が高く、かつ、形状や物性を自在に制御した機能性足場の開発が望まれている。本学会では、量子ビームによる材料改質技術と微細加工技術を組み合わせることで開発した機能性ゼラチンゲル足場について発表した。放射線架橋技術によって架橋剤を使わずに耐熱性を向上させたゼラチンハイドロゲルの硬さを架橋密度によって制御し、軟組織培養に適したkPaオーダーの硬さに調整した。また、放射線架橋と成型を同時に実現する新技術「量子ビームナノインプリント」によってゲルのマイクロ加工に成功した。作製した足場を使って細胞培養試験を行ったところ、細胞の形態・伸展方向が足場の硬さと形状に応答して変化することが分かった。, 第16回放射線プロセスシンポジウム}, title = {量子ビーム技術を駆使した機能性バイオデバイスの開発}, year = {2016} }