@misc{oai:repo.qst.go.jp:00072024, author = {山田, 記大 and 新, 裕喜 and 大江, 崇太 and 村上, 拳冬 and 橋本, 和幸 and 西中, 一朗 and 鷲山, 幸信 and 横山, 明彦 and 橋本 和幸 and 西中 一朗}, month = {Sep}, note = {211At(T1/2=7.2 h)はα放射性核種であり,その飛程の短さと高い線エネルギー付与(LET)から,腫瘍周辺への負担が小さく,細胞へ効率的にエネルギーを付与することができる。このため211Atは腫瘍に対するアイソトープ治療用RIの一つとして注目されている。しかし半減期が短いことから時間的、空間的な制約がある。そこで、本研究グループでは211Atの親核種である211Rn(T1/2=14.6 h)から211Atをミルキングすることで、より長い時間の利用を可能にする211Rn/211Atジェネレーターの開発を進めている。これまで我々はシリンジ密封抽出系を開発し、Rnの密封に成功したが、At抽出の際にRnも抽出されていることが課題に残っていた。今回、シリンジ密封抽出においてRn/At分離係数が最も高くなる抽出系を調査し、その知見を報告した。, 2016日本放射化学会年会・第60回放射化学討論会}, title = {211Rn/211Atジェネレーター開発を目的としたシリンジ密封抽出系のRn/At分離係数の研究}, year = {2016} }