@misc{oai:repo.qst.go.jp:00072016, author = {橋本, 和幸 and 川端, 方子 and 佐伯, 秀也 and 佐藤, 俊一 and 塚田, 和明 and 須郷, 由美 and 永井, 泰樹 and 初川, 雄一 and 渡辺, 智 and 石岡, 典子 and 橋本 和幸 and 川端 方子 and 佐伯 秀也 and 須郷 由美 and 永井 泰樹 and 初川 雄一 and 渡辺 智 and 石岡 典子}, month = {Sep}, note = {Cu-67(半減期61.9時間)は、がん治療に適したベータ線と画像診断に適したガンマ線を同時に放出するため、がん治療用核種として有望視され、その有効な製造法が模索されている。従来、Cu-67を製造するには、高エネルギーの陽子を用いた68Zn(p,2p)67Cuが最適であると考えられているが、生成量が限られていることや副生成RIの多さ等の問題点が指摘されている。そこで我々は、従来法に代わる新たな製造法として、重陽子ビームをベリリウム標的に照射する事で発生する高速中性子をZn-68に照射してCu-67を製造する手法 [ 68Zn(n,x)67Cu反応 (x=n’p, d) ]に着目し、Zn-Cu基本分離法等を開発してきた。今回は、厚いZnOターゲット試料を用いた場合に生成が確認されたGa-67(半減期78.3時間)の分離プロセスを追加するとともに、応用に向けて重要な指標である比放射能の評価を行ったので、その結果を報告する。, 2016日本放射化学会年会・第60回放射化学討論会}, title = {重陽子照射で発生する加速器中性子によって製造するがん治療用67Cu の高純度化に関する検討}, year = {2016} }