@misc{oai:repo.qst.go.jp:00072015, author = {長谷川, 伸 and 長谷川 伸}, month = {Sep}, note = {放射線グラフト重合による高分子基材への機能性グラフト鎖の導入は、基材膜自身の膜物性を阻害することなく、新たな機能性を付与できることから機能性高分子材料の設計にとって有用な手法である。今回、燃料電池自動車電源などに用いられる高分子電解質膜の開発を目的に、高温での機械特性、耐久性に優れた芳香族系炭化水素であるポリエーテルエーテルケトン(PEEK)へのイオン伝導性を有するスチレン誘導体を放射線グラフト重合で導入した電解質膜について、燃料電池試験を行った。80℃、30%RHにおける耐久性試験では、600 mA/cm2で0.6 Vを250時間保持した。, 第59回放射線化学討論会}, title = {放射線グラフト重合法による芳香族炭化水素燃料電池膜の高温低加湿下における耐久性}, year = {2016} }