@misc{oai:repo.qst.go.jp:00072001, author = {古川, 卓司 and 原, 洋介 and 水島, 康太 and 早乙女, 直也 and 丹正, 亮平 and 皿谷, 有一 and 岩田, 佳之 and 白井, 敏之 and 野田, 耕司 and 古川 卓司 and 原 洋介 and 水島 康太 and 早乙女 直也 and 丹正 亮平 and 皿谷 有一 and 岩田 佳之 and 白井 敏之 and 野田 耕司}, month = {Aug}, note = {放医研では、新治療研究棟の建設し、2011年よりスキャニング照射装置を用いた炭素線治療を行っている。2015年に始まった呼吸同期スキャニング照射による治療を含め、これまでに1000名以上の治療が行われた。2室4ポートの固定照射室の整備後、回転ガントリー室の整備を2015年までに実施し、現在は治療に向けたビームコミッショニングを行っている。放医研の回転ガントリーでは、スキャニング電磁石の下流に大口径の偏向電磁石を用いているため、通常の固定照射室とは異なった補正が必要となる。測定結果に基づいたフィードフォワード制御により、スキャンされるビームの位置精度を0.5mm程度に抑制できている。また、新たに開発したデジタルスターショット装置を用い、ガントリー照射装置特有の照射角度の検証試験を行っている。本発表ではこれらの現状を報告する。, 第13回日本加速器学会年会}, title = {放医研回転ガントリーのスキャニング照射装置コミッショニング}, year = {2016} }