@misc{oai:repo.qst.go.jp:00071991, author = {永井, 良治 and 羽島, 良一 and 永井 良治 and 羽島 良一}, month = {Aug}, note = {高次高調波発生(HHG)を用いたアト秒・ゼプト秒X線パルスには、波長4ミクロン以上、パルスエネルギー1mJ級、パルス長数サイクルの中赤外レーザーが必要であるが、既存の光パラメトリック増幅器(OPA)などを用いた手法では、このようなレーザー光の発生は困難である。そこで、共振器型自由電子レーザー(FEL)における完全同期発振を用いれば、このようなレーザー光が発生可能であり、高次高調波発生を用いた硬X線パルス発生が実現できる。ここでは、数サイクル、mJ級の中赤外パルス光を発生するための諸条件を明確にするために共振器型赤外FELの3次元シミュレーションを行ったので、その結果について報告する。, 第13回日本加速器学会年会}, title = {アト秒・ゼプト秒X線パルス発生のための共振器型赤外FELの3次元シミュレーション}, year = {2016} }