@misc{oai:repo.qst.go.jp:00071904, author = {藤永, 雅之 and 山崎, 友照 and 由井, 譲二 and 熊田, 勝志 and 下田, 陽子 and 謝, 琳 and 羽鳥, 晶子 and 小川, 政直 and 河村, 和紀 and 張, 明栄 and 藤永 雅之 and 山崎 友照 and 由井 譲二 and 熊田 勝志 and 下田 陽子 and 謝 琳 and 羽鳥 晶子 and 小川 政直 and 河村 和紀 and 張 明栄}, month = {Jan}, note = {様々な病気と関連が深い受容体の中に、代謝型グルタミン酸受容体Ⅰがあります。病気の原因を知るには、まず、受容体の状態を知ることが大切です。そこで、目的の受容体のみをPETで可視化するため、専用のPETイメージング剤を開発しました。  合成した多くの化合物の中から、この受容体に結合能力の高い化合物を見つけることができました。 また、得られた化合物に放射性核種を導入することにより、PET薬剤を製造し、動物実験において薬剤の有用性を実証することができました。  世界で初めて、人に応用が可能な代謝型グルタミン酸受容体ⅠのPET薬剤を開発し、可視化にも成功しました。現在、人への応用研究が行われており、高齢化社会で増加傾向にあるパーキンソン病などの早期診断、予防や治療に向けて期待が持たれます。, 放射線医学総合研究所 第3期中期計画成果発表会}, title = {臨床有用なPETイメージング剤の開発と応用}, year = {2016} }