@misc{oai:repo.qst.go.jp:00071809, author = {早尾, 辰雄 and 上野, 渉 and 海野, あゆみ and 伊藤, 正人 and 飯名, 瑞希 and 大久保, 喬司 and 藤井, 功輔 and 和田, 彩子 and 新妻, 大介 and 石原, 直樹 and 川原, 隼 and 石田, 有香 and 小久保, 年章 and 塚本, 智史 and 太田, 有紀 and 鬼頭, 靖司 and 岩元, 竹一 and 渕上, 文彦 and 甲田, 誠二 and 西川, 哲 and 早尾 辰雄 and 上野 渉 and 海野 あゆみ and 伊藤 正人 and 飯名 瑞希 and 大久保 喬司 and 藤井 功輔 and 和田 彩子 and 新妻 大介 and 石原 直樹 and 川原 隼 and 石田 有香 and 小久保 年章 and 塚本 智史 and 太田 有紀 and 鬼頭 靖司 and 西川 哲}, month = {Sep}, note = {当所では1962年より他の機関に先駆けて大量のCVレベル、併せて1972年からはSPFレベルのマウス系統についても自家繁殖し、所内外の研究者に供給してきた。最盛期の1988年には44系統が維持され約37,000匹が生産されるまでに至った。しかし、諸般の事情により平成21年度をもって所内生産に終止符をうち、これらのマウス系統を理研BRCおよび熊大CARDへ寄託、日本エスエルシー(株)へ生産を委託することとなった。この48年の間にわが国の実験動物―動物実験を取り巻く諸環境は著しく変化し、特にマウスの生産に関連する技術には従来の遺伝学的、微生物学的分野以外にも生殖工学の分野での目覚しい発展があった。本報告会では①遺伝学的、微生物学的モニタリングシステム、②PCR法による遺伝子型判定、③人工哺育、④無菌動物の維持⑤胚・精子の凍結保存、体外授精⑥衛生管理⑦遺伝子改変マウスの作製等々当所が培ってきたマウスの生産に関連する諸技術を踏まえた今後の展開について述べてみたい。, 日本実験動物技術者協会第44回全国総会}, title = {放射線医学総合研究所におけるマウス生産の過去・現在・未来}, year = {2010} }