@misc{oai:repo.qst.go.jp:00071789, author = {片桐, 健 and 岩田, 佳之 and 佐藤, 眞二 and 白井, 敏之 and 高田, 栄一 and 古川, 卓司 and 松葉, 俊哉 and 村松, 正幸 and 水島, 康太 and 野田, 耕司 and 片桐 健 and 岩田 佳之 and 佐藤 眞二 and 白井 敏之 and 高田 栄一 and 古川 卓司 and 松葉 俊哉 and 村松 正幸 and 水島 康太 and 野田 耕司}, month = {Aug}, note = {放射線医学総合研究所でのHIMAC加速器による重粒子線がん治療は,1994年の開始から今年で21年目を迎え,9000人以上もの患者に治療が適用されてきた.これまでの拡大ビーム法による治療に加えて,複雑な腫瘍形状や治療期間中における腫瘍患部の形状•大きさの変化に柔軟な対応が可能となる3次元スキャニング照射法による治療が2011年5月に開始された.この3次元スキャニング照射法のさらなる高精度化を目指して,シンクロトロンの200段階可変エネルギー運転法とそれを用いた高速エネルギースキャニング照射法の開発,超伝導回転ガントリーの開発が行われている.本発表ではこれらのR&Dの概要を紹介すると共に,運用の現状を報告する., 第12回日本加速器学会年会}, title = {HIMAC加速器の現状報告}, year = {2015} }