@misc{oai:repo.qst.go.jp:00071593, author = {深田, 正美 and 鈴木, 寿 and 永津, 弘太郎 and 張, 明栄 and 深田 正美 and 鈴木 寿 and 永津 弘太郎 and 張 明栄}, month = {Mar}, note = {67Cuはβ線を放出する適度な寿命を持った内用療法研究向けの核種(Eβmax = 577 keV, T1/2 = 61.8 h)として認識されている。本核種を製造する反応としてp on 68Zn, α on 64Ni, d on 70Zn等,いくつかが検討されているが,いずれも一般的な核種製造に用いられる反応と比較すると反応断面積が低く(e.g. , p on 68Zn = 10 mb @ 50 MeV),中・大型加速器からのみ得られるビーム種・エネルギーを必要とするなど,製造上の課題は多い。今回我々は,大型加速器AVF-930から得られる 60 MeVの陽子ビーム,最大 10 µAを利用し68Zn(p,2p)-反応による 67Cu の製造を試みた。同時に,前臨床試験に利用しうる高品位 67Cu の分離精製法について,従来から我々が行ってきた方法との比較・検討も行った。, 第9回技術と安全の報告会}, title = {67Cuの製造法と品質の検討}, year = {2015} }