@misc{oai:repo.qst.go.jp:00071362, author = {志田原, 美保 and 犬伏, 正幸 and 渡部, 浩司 and 志田原 美保 and 犬伏 正幸 and 渡部 浩司}, month = {Oct}, note = {目的: 小動物用ピンホールSPECT装置におけるピンホールの数、回転半径、体軸方向の有効視野の関係を検討した。方法:Gamma medica-idea社製小動物用ピンホールSPECT(FlexScan) にピンホール孔数が1及び5つのコリメーターを装着し実験・検討した。体軸方向の有効視野(体軸FOV)を、円筒ファントムのスライス毎のROI値が中央スライスに対して5%以内の範囲であると定義し、各コリメーターに対して、回転半径と体軸FOVの関係を調べた。結果:単孔ピンホールの場合には、回転半径に比例して体軸FOV が広くなることが確認されたが、5孔ピンホールの場合にはこの比例関係がみられなかった。これは、5孔ピンホールでは検出器に投影される像のオーバーラップが存在したことが原因であると考えられた。結論:小動物用ピンホールSPECT装置で多孔ピンホールコリメーターを用いる際には、定量撮影可能な有効視野を実験的に測定する必要があることが示唆された。, 第51回日本核医学会学術総会}, title = {小動物用ピンホールSPECT装置の回転半径と体軸方向の有効視野の関係に関する検討}, year = {2011} }