@misc{oai:repo.qst.go.jp:00071067, author = {丸山, 耕一 and 王, 冰 and 石川, 裕二 and 井内, 一郎 and 丸山 耕一 and 王 冰 and 石川 裕二}, month = {Mar}, note = {魚類のαおよびβグロビン遺伝子は共に4つのグループ(I〜IV)に分類され、それぞれ、発生過程での発現様式も異なっている。メダカH-drR系統(南日本集団)のグループIVに属するグロビン遺伝子ψβは偽遺伝子化しており、機能していないと考えられる。機能的なブリのグループIVβ遺伝子と比較すると、変異は少なく、比較的最近まで機能的であったと予測された。グループIVβ遺伝子がメダカへの進化過程のどの時期に偽遺伝子化したかを知るために、メダカHNI系統(北日本集団)、HSOK系統(韓国集団)を調べた。当該遺伝子は両系統でも偽遺伝子化していた。, 日本動物学会第65回関東支部大会}, title = {メダカのグロビン偽遺伝子φβの解析}, year = {2013} }