@misc{oai:repo.qst.go.jp:00070940, author = {羽鳥, 晶子 and 由井, 譲二 and 山崎, 友照 and 謝, 琳 and 脇坂, 秀克 and 吉田, 勇一郎 and 熊田, 勝志 and 張, 明栄 and 羽鳥 晶子 and 由井 譲二 and 山崎 友照 and 謝 琳 and 脇坂 秀克 and 吉田 勇一郎 and 熊田 勝志 and 張 明栄}, month = {Oct}, note = {【目的】Translocator protein(18kDa)[TSPO]は正常肝臓での発現は低いが、肝臓の線維化に主要な働きをもつといわれる肝星細胞では活性化によりTSPOの発現がみられたとの報告がある。今回はTSPOのPET用リガンドとして弊所で開発した [18F]FEDACを用い四塩化炭素(CCl4)誘発による肝線維化モデルラットのPET撮像を実施し、病態との関連について検討した。【方法】SDラットに50%CCl4溶液を2回/週間、10週間まで反復腹腔内投与した。その間CCl4投与後3日目に[18F]FEDACのPET撮像を行った。また代謝物分析および免疫組織染色を実施した。【結果・考察】PETの結果、CCl4投与により[18F]FEDACの肝臓への取り込みが高くなり、また投与回数に伴いSUV25-30minが高くなる傾向を示した。Sirius red染色および抗TSPO抗体による免疫染色を行ない、線維化箇所におけるTSPOの発現および投与回数の増加による線維化の進行を確認した。代謝物分析により肝臓での未変化体存在比は投与回数と共に増加しておりTSPOとの結合の増加が示唆された。, 第52回日本核医学会学術総会}, title = {TSPOリガンド [18F]FEDACを用いたラット肝線維化のPETイメージング}, year = {2012} }