@misc{oai:repo.qst.go.jp:00070935, author = {藤永, 雅之 and 山崎, 友照 and 由井, 譲二 and 吉田, 勇一郎 and 念垣, 信樹 and 福村, 利光 and 張, 明栄 and 藤永 雅之 and 山崎 友照 and 由井 譲二 and 吉田 勇一郎 and 念垣 信樹 and 福村 利光 and 張 明栄}, month = {Oct}, note = {代謝型グルタミン酸受容体1型(mGluR1)は小脳失調症やパーキンソン病などの病気に関与していると考えられているが、mGluR1の役割については解明されていない。これまでに、我々のグループでは新規PETプローブとして[18F]FITMの開発に成功している。今回、我々は、[18F]FITMの体内動態を改善するため、フッ素原子を塩素、臭素、ヨウ素原子に変換した 誘導体1-3、前駆体としてN-デスメチル体を合成した。[11C]CH3OTfを用いたメチル化反応では [11C]1-3が放射化学的収率で13.0±6.0% (n=6)であった。 1-3の結合試験では、ハロゲン原子が大きくなるにつれ、活性が低下していくことが分かった。また、[11C]1-3において、ラット脳切片を用いたin vitro ARGでは、mGluR1が存在する小脳において高い結合能を示した。さらなる応用として、中半減期核種による標識についての検討も行った。詳細については本会にて発表する。, 第52回日本核医学会学術総会}, title = {FITM誘導体を利用した代謝型グルタミン酸受容体1の新規イメージング剤の開発と動物評価}, year = {2012} }