@misc{oai:repo.qst.go.jp:00070934, author = {由井, 譲二 and 謝, 琳 and 藤永, 雅之 and 山崎, 友照 and 羽鳥, 晶子 and 脇坂, 秀克 and 吉田, 勇一郎 and 由井 譲二 and 謝 琳 and 藤永 雅之 and 山崎 友照 and 羽鳥 晶子 and 脇坂 秀克 and 吉田 勇一郎}, month = {Oct}, note = {[18F]FITMは、代謝型グルタミン酸受容体1(mGluR1)のPETプローブとして開発され、これまでに動物の脳において高いmGluR1の特異結合が確認され、放医研で臨床研究の準備を進めている。今回[18F]FITMを用いてmGluR1の異常発現が報告されているメラノーマの腫瘍イメージングについて評価した。【方法】メラノーマB16F1またはB16F10腫瘍細胞を、C57BL/6JおよびBALB/C nu/nuマウスの皮下に移植してモデル動物を作製し、PET測定を実施した。【結果】PET 90-120minのヌードマウス皮下腫瘍の放射能集積は、B16F1がSUV2.8、B16F10はSUV2.4を示し、コントラストのよい画像を得ることができた。また、非標識FITM 3?/?を同時投与することにより[18F]FITMの集積は50%抑制された。この結果から[18F]FITMはメラノーマの新たなバイオマーカーになりえることが示唆された。, 第52回日本核医学会学術総会}, title = {代謝型グルタミン酸受容体1 (mGluR1)PETリガンド[18F]FITMによる悪性黒色腫イメージング}, year = {2012} }