@misc{oai:repo.qst.go.jp:00070931, author = {鈴木, 寿 and 永津, 弘太郎 and 深田, 正美 and 峯岸, 克行 and 張, 明栄 and 鈴木 寿 and 永津 弘太郎 and 深田 正美 and 峯岸 克行 and 張 明栄}, month = {Oct}, note = {我々は,様々な固体ターゲットを効率よく照射できる垂直照射装置を開発し,124I,99mTc等の中半減期核種の製造を行っている。固体ターゲットを用いる製造,特に照射したターゲットの取扱いについて,容易かつ信頼性の高い遠隔自動化が重要な開発項目と考えられている。作業者の被ばく低減を目的とした一般的な自動化手法として,ターゲットが入ったボックスそのものを機械的な操作にて着脱し,部屋間を跨ぐターゲット搬送装置などでホットセルにて処理する大掛かりな装置が実用化されている。しかし,その導入や維持には,コストや設置面積の確保といった現実的な課題が少なくない。そこで我々は,簡便かつ簡潔な解決策の一つとして,照射した金属ターゲットをターゲットボックス内で溶解し,液体としてホットセルへ圧送できるターゲットボックスの開発を試みた。本研究では,89Zrの製造を例に,遠隔自動的な分離精製を行う装置開発も同時に行ったので,ここに報告する。, 第52回日本核医学会学術総会}, title = {金属核種の遠隔製造用ターゲットボックスの開発}, year = {2012} }