@misc{oai:repo.qst.go.jp:00070930, author = {木村, 泰之 and 伊藤, 浩 and 白石, 貴博 and 生駒, 洋子 and 小高, 文聰 and 山田, 真希子 and 高野, 晴成 and 藤原, 広臨 and 島田, 斉 and 菅野, 巖 and 須原, 哲也 and 木村 泰之 and 伊藤 浩 and 白石 貴博 and 生駒 洋子 and 小高 文聰 and 山田 真希子 and 高野 晴成 and 藤原 広臨 and 島田 斉 and 菅野 巖 and 須原 哲也}, month = {Oct}, note = {薬剤開発における治療効果判定や、無症候時の早期疾患診断にPETが有用であること が明らかになってきた。しかし、 多施設共同研究や過去の研究結果との比較には機 種による定量値の違いを補正する必要がある。脳レセプター結合能の定量測定におけ る機種間差の原因は、定性かつスタティックな画像に比し複雑である可能性がある。 そこで、 健常男性14名を対象に、島津社製Eminence(SET-3000 GCT/X)とシーメン ス社製HR+(ECAT EXACT HR+)を用い、脳内分布の大きく異なる2種類のドーパミンD 2レセプターリガンド(11C-Racloprideおよび11 C-FLB457)投与時のレセプター結合能の機種間差を検討した。 機種間差はリガンド によって異なり、11C-FLB457では脳内の領域に依存せず機種間差を認め た。単純なファントム実験では機種間差は再現されず、11C-FLB457によ る定量値の機種間差には、脳以外の放射能分布による、視野外からの放射線が影響し ている可能性が考えられた。, 第52回日本核医学会学術総会}, title = {[11C]racloprideおよび[11C]FLB 457によるPET測定の機種間差の比較}, year = {2012} }