@misc{oai:repo.qst.go.jp:00070861,
 author = {國領, 大介 and 青木, 伊知男 and 佐賀, 恒夫 and 國領 大介 and 青木 伊知男 and 佐賀 恒夫},
 month = {May},
 note = {我々はこれまでMR造影剤・抗癌剤を含むナノ粒子を使用し、磁気共鳴画像化法（Magnetic Resonance Imaging, MRI）において、腫瘍の検出、ならびに腫瘍集積の可視化に成功した。次のステップとして、肺疾患に対する適用を検討しているが、一般的なMR撮像法では、低プロトン密度、T2*短縮、呼吸性移動による影響から、肺領域におけるMR信号を取得することは非常に困難であった。しかしながら、近年、Ultra-short echo-time (TE) imaging (UTE)法により、肺領域のMR信号を捉えることが可能になった。本稿では、MR造影剤を含むナノ粒子の肺領域への適用に向けた基礎検討として、臨床応用されている造影剤の投与前後でのUTE法における肺領域ならびに転移腫瘍部における信号変化の検討を行った。, 第6回日本分子イメージング学会総会・学術集会},
 title = {Ultra-short echo-time imaging を用いた肺領域の信号変化の評価},
 year = {2011}
}