@misc{oai:repo.qst.go.jp:00070845, author = {下村, 岳夫 and 辻, 厚至 and 鈴木, 寿 and 藤林, 康久 and 小林, 圭輔 and 下村 岳夫 and 辻 厚至 and 鈴木 寿 and 藤林 康久 and 小林 圭輔}, month = {Mar}, note = {放医研が取扱う非密封RIは、使用場所と核種毎に管理されているが、利用可能な組合せは700通り以上と多く、これらの製造・受入や使用・廃棄の記録及びその集計作業には膨大な事務処理工数を要する。2010年4月に放射線障害防止法に新たなガイドラインが導入され、「使用量と廃棄量の関連付け」、「複数日使用に対応した許可量制限」が要求される事となった。このガイドライン導入により非密封RIの管理は、より一層複雑さを増す事となり、抜本的な対策が必要となっていた。そこで我々は、専用の管理システムを新たに企画し独自に構築した。外部参照を多用する事で記録の正確性を向上させ、また既存RI製造データベースとの連携機能を導入した結果、2年間で12000件を超す使用記録が自動入力され、利用者負担の大幅な軽減にも成功した。本システムは、全国の大学・研究機関に先駆けて構築された物であり、利便性の向上に加え、より厳密な法令遵守達成による放医研の社会貢献をも強くアピールし得る物と考えられる。, 第6回技術と安全の報告会}, title = {放医研非密封RI管理データベースシステムの構築}, year = {2011} }