@misc{oai:repo.qst.go.jp:00070830, author = {及川, 将一 and 酢屋, 徳啓 and 石川, 剛弘 and 小西, 輝昭 and 白川, 芳幸 and その他 and 及川 将一 and 酢屋 徳啓 and 石川 剛弘 and 小西 輝昭 and 白川 芳幸}, month = {Jul}, note = {放射線医学総合研究所(以下、放医研)静電加速器施設は、東北地方太平洋沖地震の地震動(放医研参考地点「千葉市中央港」:震度5強)により、各種機器の損傷やビームライン・偏向電磁石の変位が生じて安定的な運転・マシンタイム提供が困難になったことから、平成23年度の全マシンタイム利用を停止した上で、復旧・修繕作業を実施した。加速器本体では、タンク開放を行って全部品の点検作業を行い、地震の影響を受けたと考えられる発電機系駆動部分や、経年劣化したと考えられる分割抵抗の交換を実施した。ビームライン系では、地震による最大変位を観測したスイッチングマグネットを始め、目視で蛇行・傾斜が確認できるほどのズレを生じていた2本のマイクロビームライン(マイクロPIXE、SPICE)を基準位置に戻すアライメント作業を重点的に行った。発表では、震災の影響とその復旧作業の様子について報告する。, 第25回タンデム加速器及びその周辺技術の研究会}, title = {放医研静電加速器棟(PASTA&SPICE)の現状2012}, year = {2012} }