@misc{oai:repo.qst.go.jp:00070804, author = {矢島, 千秋 and 保田, 浩志 and 瀧田, 正人 and 矢島 千秋 and 保田 浩志}, month = {Jun}, note = {宇宙線線量計算プログラムの実測評価の精度向上を目指して、2種類のシンチレータから構成されるフォスウィッチ型の検出器を用いた高エネルギー領域(10〜200MeV)の宇宙線中性子の新しい測定手法の開発研究を進めている。本測定手法により東大宇宙線研乗鞍観測所(高度2,770m)、及び弘前市(N40.6度)、糸満市(N26.1度)において宇宙線観測実験を実施し、中性子シグナル弁別解析の後、FERDO-Uコードを用いたアンフォールディングによって宇宙線中性子のエネルギースペクトルを得た。計算値と実測スペクトルの形状の比較、高度依存性・緯度依存性に関する議論について発表した。, 日本保健物理学会第45回研究発表会}, title = {フォスウィッチ型検出器を用いた宇宙線中性子の地上測定}, year = {2012} }