@misc{oai:repo.qst.go.jp:00070484, author = {下村, 岳夫 and 青木, 伊知男 and 柴田, さやか and 下村 岳夫 and 青木 伊知男 and 柴田 さやか}, month = {Mar}, note = {分子イメージング研究の動物実験においては、その撮像手法や対象毎に、動物やプローブの固定方法、ノイズ低減対策、セッティングの簡便さ向上や位置決め精度向上などの課題・要求が発生し、これらに対し迅速な解決が求められる。我々は、三次元CAD/CAMや各種工具・工作機を備えた工作環境を整備するだけでなく、実験時に発生する課題に対し、要求ヒアリング・アイデア出し・設計・加工・テスト・改良を経て解決に至るまでのプロセスを包括的に実行できる課題解決ワークフローを提案する。これにより、研究者が遅滞なく実験を遂行する事が可能になり、分子イメージング研究の推進に寄与するだけでなく、所外発注に伴う金銭的・時間的損失の削減、煩雑な仕様書・図面作成無しでの解決、素早い修正対応など、大きなメリットを得る事ができると考えられた。, 第5回技術と安全の報告会}, title = {分子イメージング研究における動物計測の課題解決ワークフローの提案}, year = {2010} }