@misc{oai:repo.qst.go.jp:00070483, author = {下村, 岳夫 and 國領, 大介 and 青木, 伊知男 and 小畠, 隆行 and 木村, 裕一 and 山谷, 泰賀 and 菅野, 巖 and 鈴木, 敏和 and 下村 岳夫 and 國領 大介 and 青木 伊知男 and 小畠 隆行 and 木村 裕一 and 山谷 泰賀 and 菅野 巖 and 鈴木 敏和}, month = {Mar}, note = {分子イメージングにおいては複数の撮像手法による評価が求められているが、同時計測が可能な機器の実用化は十分でない。そこで我々は同時計測ではなく、撮像対象を同じ麻酔と固定状態を維持したまま移動することで、PET, MRI, CTなど複数手法での画像重ね合わせを可能とする「ブリッジカプセル」の開発を行った。カプセルはマウスを対象に設計され、?動物の不動化?麻酔の維持?位置合わせ用マーカーの機能を持ち、高感度RFコイルを使用する為に内径35mmの円柱状とした。頭部固定には、より簡便な新方式を考案(特許出願予定)、体幹部固定には専用ベッド上のマウスを2液混合シリコンで型取りする方式を採用した。位置合わせ用のマーカーはベッドに一体化され、高精度光造形により内径1.0 mmの連続した細管を製作した。本カプセルを用いて7T-MRIにてマウス体幹部の良好な断層像が得られた。本開発の進展により、不動化と麻酔状態を維持したままの移動が可能となり、複数手法における正確な画像重ね合せが可能になる事が期待される。, 第4回技術と安全の報告会}, title = {マルチモダリティイメージング用ブリッジカプセルの開発}, year = {2009} }