@misc{oai:repo.qst.go.jp:00070476, author = {真鍋, 史朗 and 清水, 一範 and その他 and 清水 一範}, month = {Jun}, note = {臨床検査の標準化には、3つのポイントがある。それは、標準物質の整備、測定方法の平均化および検査情報の標準化である。 その中で、検査情報の標準化において、厚生労働省はJLAC10を臨床検査項目コードとして認定した。しかし、JLAC10には、次のようないくつかの問題点がある。(1)コード体系が複雑である。(2)コード決定のプロセスが遅い。(3)コードが一意に定まっていない。 そのため、我々は次のような問題点を改善する方法を考えた。一つは、コード体系に階層化の概念を導入すること、もう一つはコードを決定する際に、検査試薬販売会社も参加してもらうことである。この改善方法を利用することにより、これらの問題点は解消されると考える。, 第15回日本医療情報学会春季学術大会}, title = {臨床検査データの管理およびコード化に関する提言}, year = {2011} }