@misc{oai:repo.qst.go.jp:00070437,
 author = {柴田, さやか and 青木, 伊知男 and 河合, 裕子 and 佐賀, 恒夫 and 柴田 さやか and 青木 伊知男 and 佐賀 恒夫},
 month = {May},
 note = {脳虚血動物モデルは、前臨床研究を中心に脳梗塞の治療法、診断法および薬剤の開発に
欠かせないだけでなく、基礎的な神経科学研究にも不可欠である。しかし、臨床での病
態に近いとされる脳塞栓法を用いたモデルは、動物の体重・生理状態・血管構築等に大
きく影響され、再現性のある安定したモデル作成は困難である。本研究では、高磁場MRI
を用いた脳梗塞研究において、再開通が可能な一過性中大脳動脈閉塞(MCAO)モデル、お
よび連続撮像中の梗塞作成による超急性期の病態研究に有用な遠隔的永久MCAOモデル
について、より安定したモデルを作成するための技術的検討を行い、7テスラ高磁場MRI
による非侵襲イメージングによって評価したので報告する。, 第58回日本実験動物学会総会},
 title = {高磁場MRイメージングのための一過性および;永久中大脳動脈閉塞モデルの検討},
 year = {2011}
}