@misc{oai:repo.qst.go.jp:00070428, author = {永野, あい and 蓑原, 伸一 and 加藤, 真吾 and 清原, 浩樹 and 安藤, 謙 and 永野 あい and 蓑原 伸一 and 加藤 眞吾 and 清原 浩樹 and 安藤 謙}, month = {Sep}, note = {背景 −治療期間中に腫瘍体積の変化・体重減少 →腫瘍と周辺重要組織との位置関係の変動 −特に子宮頚部の扁平上皮癌は治療期間中に腫瘍体積が急激に縮小する 現在、放医研の重粒子線治療では子宮頸がん症例に対して全治療期間(約45日)中、腫瘍縮小に合わせて2回治療計画を修正している。治療計画からコリメータ・ボーラスを製作し照射するまでの期間(一週間程度)を考慮すると2回修正が限度となる。 −スキャニング照射ではコリメータ・ボーラス不要 →毎日の照射をリアルタイムに腫瘍縮小と対応させることが可能となる \n目的 子宮頸がん症例をもとに標的形状変化をモデル化し標的形状予測をもとに治療計画を立てた場合、腫瘍近傍の正常組織への線量がどの程度軽減出来るかについてシュミレーション的に検証する。, 第100回 日本医学物理学会学術学会}, title = {重粒子線治療における子宮頸がんの腫瘍縮小モデルと線量評価}, year = {2010} }