@misc{oai:repo.qst.go.jp:00070414, author = {今井, 礼子 and 鎌田, 正 and 松延, 亮 and 今泉, 猛 and 今井 礼子 and 鎌田 正 and 松延 亮 and 今泉 猛}, month = {Nov}, note = {目的:切除非適応軟骨肉腫症例に対する重粒子線治療の効果と安全性を検討する。対象、方法:1996年から2009年に治療した71症例。年齢中央値は56歳、新鮮例/術後再発例は57/14、組織学的分類はgrade1/2/3がそれぞれ6/40/7例, 脱分化型軟骨肉腫が3例、間葉性軟骨肉腫が5例であり、10例がgrade不明であった。治療部位は骨盤/脊椎/その他が51/15/8病巣数であった。総線量は57.6-73.6GyE/16Fr、最多は70.4GyEであった。CTV中央値は488cm3、最大2900 cmであった。結果:観察期間は3-117ヶ月で生存例は少なくとも半年以上観察された。5年局所制御率、5年生存率はともに60%であった。4例にgrade3 以上の晩期皮膚反応を認めた。結語:切除非適応軟骨肉腫に対する重粒子線治療は有効であり、かつ安全であると言える。, 日本放射線腫瘍学会第23回学術大会}, title = {切除非適応軟骨肉腫症例に対する重粒子線治療}, year = {2010} }