@misc{oai:repo.qst.go.jp:00070409, author = {丸山, 耕一 and 前田, 圭子 and 針谷, まなみ and 山崎, 茂人 and 松本, 由美子 and 牛島, 顯 and 石川, 裕二 and 丸山 耕一 and 前田 圭子 and 針谷 まなみ and 山崎 茂人 and 松本 由美子 and 牛島 顯 and 石川 裕二}, month = {Dec}, note = {実験動物としてのメダカは、大きな卵、透明な胚、ゲノムサイズが小さい、ライフスパンが短い(約3ヶ月)、体外受精で大量に同ステージの胚が集められる、等の利点から古くから研究材料として用いられてきた。最近では、メダカ全ゲノムが解読、HP上で公開され、また遺伝子ノックアウト作出技術(TILLING法)が確立されるなど、メダカを取り囲む研究基盤は着実に進歩してきている。放医研防護研究センター・防護技術部・先端動物実験推進室ではそれら技術を取り込み、メダカの遺伝子を、習得(データベース等より)、発現解析をし(in situハイブリダイゼーション法、トランスジェニック作出等)、潰す(TILLING法によるノックアウト作出)ことが可能である。また、これまで確立している精子凍結保存、細胞移植、放射線照射、長期飼育等の技術に対しても改良等を行っている。それら技術についての説明、コンサルティングを行う。, テクノフェア2010}, title = {実験動物メダカを使った技術基盤}, year = {2010} }