@misc{oai:repo.qst.go.jp:00070366, author = {成川, 覚 and 亀井, 淳 and 山口, 龍二 and 橋本, 直樹 and 元廣, 廣行 and 松崎, 康裕 and 松田, 優一 and 石井, 一 and 重兼, 弘法 and 西川, 哲 and 成川 覚 and 亀井 淳 and 山口 龍二 and 橋本 直樹 and 元廣 廣行 and 松崎 康裕 and 松田 優一 and 石井 一 and 重兼 弘法 and 西川 哲}, month = {Mar}, note = {マカク属サル飼育室内で使用している消毒薬をヨウ素系消毒薬から弱酸性殺菌水へ変更したことによる使用方法について腸内細菌検査結果を用いて検討したことに加え、飼育室内で使用している除湿機の不具合によって生じた空中落下細菌検査と腸内細菌検査の両検査結果の推移を解析し、メンテナンス作業方法の検討を試みた。消毒薬の変更や空調機器のメンテナンス等の環境変化は、腸内細菌結果への影響が認められ衛生状態の指標として用いることができるが、細菌の増減を検査結果に反映するまでにはある程度の期間を要することが判明した。また、空中落下細菌集菌検査結果は飼育環境の衛生状態を顕著に示すが、コンベンショナル動物飼育施設では細菌の増減の要因が多数考えられ、空中落下細菌集菌検査結果だけでは衛生管理作業改善効果の有効性を判定することは困難である。したがって、両検査の検査結果を併せ関連性を解析することにより衛生管理作業改善効果の有用性が判定できると考察する。, 第5回技術と安全の報告会}, title = {サル類腸内細菌検査結果を動物施設の衛生状態の指標祖として用いた作業改善の試み}, year = {2010} }