@misc{oai:repo.qst.go.jp:00070189, author = {熊谷, 忠房 and 蓑原, 伸一 and 福田, 茂一 and 新田, 和範 and 金野, 正裕 and 池田, 稚敏 and 大前, 昭臣 and 熊谷 忠房 and 蓑原 伸一 and 福田 茂一 and 新田 和範 and 金野 正裕}, month = {Mar}, note = {HIMACでは、治療照射時の患者位置決めに垂直・水平の2方向からX線撮影を行い、位置合わせを行っている。2009年後期よりImage Intensifier(II)管からFlat Panel Detector(FPD)に変更した。FPDはII管に比べて、高解像度で画像の歪がない、広いダイナミックレンジ、小型軽量という特徴を持つ。FPD導入に合わせて位置決め計算機及びソフトウェアの更新を行った。新たな計算機は、以前のUNIX版WSからWindowsのPCに変更することでハードウェアトラブル発生時の対応が容易になった。また、メーカー独自の画像フォーマットからDICOM形式に変更している。さらに、実際に使用する現場の技師から意見を取り入れ、アプリケーションの操作性を向上させている。今回はFPD導入並びに位置決め計算機の更新による運用状況について報告する。, 第5回技術と安全の報告会}, title = {X線FPDを用いた患者位置決めシステムの運用報告}, year = {2010} }