@misc{oai:repo.qst.go.jp:00070174, author = {重兼, 弘法 and 亀井, 淳 and 成川, 覚 and 小久保, 年章 and 西川, 哲 and 松下, 悟 and 重兼 弘法 and 亀井 淳 and 成川 覚 and 小久保 年章 and 西川 哲 and 松下 悟}, month = {Jul}, note = {本ワークショップのテーマは「輸入サル類に関する諸問題」であり、研究目的で輸入されている海外のカニクイザル施設等の紹介、行政及び輸入検疫の法的なシステム等について発表があった。輸入の大部分は新薬開発に欠かすことができない前臨床試験用のカニクイザルやアカゲザルであるが、その一方で、絶滅の危機があるサル類の繁殖に伴う、動物園動物の国際的な貸借についての報告もあった。現在サル類の輸入は原則禁止となっているが、実験・研究及び展示用サルについては、例外で輸入が認められている国が2010年5月時点で8ヶ国ある。しかしながら動物園動物の貸借については、上記例外8ヶ国以外からのものが多く、この場合は個別に大臣承認が必要となる為、手続きに時間がかかる上、検疫費用もかかり、大きな足枷になっている実態が報告された。  なお、ランチタイムに開催されたポスターセッションについては特にテーマの制限はなく、飼育施設紹介・症例報告等18題が発表された。ここでは、放医研でのサル類導入・所内検査(ヒトを含む)、サル従事者への教育・覚醒サル取扱い資格認定制度についての概要を発表した。, 第19回サル類疾病ワークショップ}, title = {放射線医学総合研究所で実施されているサル類の健康管理と従事者安全教育について}, year = {2010} }