@misc{oai:repo.qst.go.jp:00070088, author = {石田, 有香 and 浅野, まき and 寺澤, みや子 and 小久保, 年章 and 早尾, 辰雄 and 西川, 哲 and 石田 有香 and 浅野 まき and 寺澤 みや子 and 小久保 年章 and 早尾 辰雄 and 西川 哲}, month = {Mar}, note = {動物実験の関連法令等は平成18年に改正された。動物実験は機関長の責任において適正に実施されなければならならず、それを確認するため、「研究機関等における動物実験等の実施に関する基本指針(文科省告示)」では自己点検・評価し、さらに第三者機関からの検証に努めることも規定されている。自己点検・評価では動物実験に関するあらゆる資料に基づき体制の整備と実際の実施状況を自ら点検・評価する。放医研では平成19年度より自己点検・評価を実施し、動物実験の適正性を確認している。また、外部検証としては、今年度より開始された国立大学法人動物実験施設協議会(放医研加盟)と公私立大学実験動物施設協議会による「動物実験に関する相互検証プログラム」の検証を早々に受検した。本報告では、自己点検・評価や外部検証を実施することで改めて明確となった放医研の動物実験の特徴と、放医研の研究環境に関する今後の課題について報告する。, 第5回技術と安全の報告会}, title = {動物実験を取り巻く現状と放医研における運用の実際−動物実験の特徴と自己点検・評価について−}, year = {2010} }